21、22日はお客様とサイクリングに出掛けました。
毎週土曜日に「ジンライド」と題して4、50キロのサイクリングを行っておりますが、
たまーに、いや、まれーに企画する大きなサイクリング。
琵琶湖一周サイクリング、しまなみ街道サイクリング、香川うどん食べまくりサイクリングに続き今年は「直島小豆島KCSツアー」を計画しました。
総勢10名。メンズ5名、レディース5名。
1日目は直島アート鑑賞、二日目は小豆島サイクリングという企画。
その様子をさくさくさくーっとアップします。
行きは輪行で電車とフェリーを乗り継ぎ直島へ。
もうすぐで直島到着、わくわくムードです。
直島到着は草間弥生の赤いかぼちゃがお出迎え。
さっそくお昼です。
この日の夜の宿でもあるリトルプラムさんでランチタイム。
ドライカレーとても美味でした。
さあ、一日目の目的は直島アートを存分に体感すること。
僕が一番楽しみにしていた地中美術館を目指します。
もちろん自転車でね。
港から地中美術館への最短ルートは自転車で15分。
道を間違え直島で一番標高の高い丘を経由してなんとか地中美術館へ到着。
みなさんごめんなさい。
建築家安藤忠雄設計の地中美術館はその名の通り建物の大部分は地中の中にあるのです。
中にはクロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が展示されていますが、どの作品を見るかという順番はなく作品に行き着くルートもいくつもありまるで迷路のようでした。
それもそのはず。
建物そのものがアート作品の地中美術館。
それを引き立たせる為にあまり案内表示がなく少し迷った場面もありました。
迷うことそのものがアートなのですよ、と入り口で説明を受けたので、なるほどなぁと安心して迷いました。笑
照明が少なく作品は自然光で照らされるとても幻想的な空間。
美術館の中は当然ながらカメラ撮影ができませんので写真はありません。
美術館を後にして、海岸沿いを散策です。
アートの島、直島にはいたるところに野外作品が出現します。
近くで見るとゾゾッ。
海に捨ててあるものを使ってのアート作品。
そろそろ夕暮れ。
アート鑑賞はこのへんにしていざ銭湯へ。
と思いきや、ここは「I LOVE 湯」。
アーティスト大竹伸朗が手がけたアート風呂でした。
夜は皆さんでワイワイ。
この日の夜は、直島でおやすみなさい。
おはようございます。
二日目はそうめん、オリーブ、醤油の島、小豆島へ。
快晴。きもちいー
わー
ここは小豆島オリーブ園。
この日のお昼はオリーブ尽くし。オリーブ園内の地中海オリヴァスにて。
海がとてもきれいです。
小豆島名産の二つ目は丸金醤油。
醤油アイスクリームがとても美味。
ここは「二十四の瞳」舞台となった小学校。
ふむふむ。
小豆島第三の名産、そうめん。食べてばっかりですね。
そろそろ夕方。
帰りの時間です。
フェリーに乗って、三宮へ。
黄昏中。
明石海峡をバックにどやっ。
三宮に到着後は輪行にてそれぞれ家路へ。
とても楽しい二日間でした。みなさんお疲れさまでした。
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