こんばんは。ジンです。
昨日はものすごい風と雨で交通機関は大混雑。
みなさん無事でしたか?
今朝、お店の前は風で飛んできたのであろうポイ捨てのゴミで散らかっておりました。
ポイ捨て!ダメです!怒っ
さて、今日はコンポーネント交換を紹介します!
CANNONDALE CAAD9
旧式のSHIMANO 105(5600)から今回は現行の105(5700)に交換です。
一度パーツを全てバラし外側からフレーム内部までしっかり洗浄。
こびりついた汚れも
この通り。
とってもリフレッシュ。
今回交換するパーツ。
ハンドル/DEDA ZERO100ドロップバー
バーテープ/fizik BAR TAPE
STIレバー/ST-5700-L
ブレーキキャリパー/BR-5700-L
Fメカ/FD-5700-B-L
Rメカ/RD-6700-G-SS
スプロケット/CS-5700
BB/スカンジウムレースライト
クランク/DEDA D POWER カーボンクランク
105がメインですがデダのカーボンクランクなど
オリジナリティー溢れるパーツアッセンブル。
コンポ交換のこのタイミングでハンドルも新調。
もともと付いていたハンドル幅が極端に広かった為お客様にあったサイズに交換です。
ビビッドなフレームカラーに対して
パーツ類はブラックにまとめとてもしまった印象になりました☆
今ではなかなか見ないISIS BBシステム。
カーボンクランクですがとてもシャープなルックス。
もともとついていたクランクとBBから−245gと大幅に軽量化。
軽さもさることながら剛性感もありとても踏みごたえのあるクランク。
旧式105から大きく仕様変更した現行105。
とくに大きく性能が上がったのはSTIレバー。
シフトワイヤーは内蔵式になり内部の基本設計は上位グレードの
デュラエース、アルテグラとほぼ同じ。
シフトレバーの稼働域が短くなり少ないアクションでしっかり変速するなど、
とても扱いやすくなりました。
今回のコンポーネント交換で軽量化、変速レスポンス、ブレーキの効き向上など
全体的に性能パワーアップ。
ありがとうございます!
2012/4/4
0 件のコメント:
コメントを投稿